梅雨が明けましたね!日中の日差しは強いですが、夕方以降は結構涼しく、夏本番までまだこれからといった感じですね。
来月は8月で猛暑が予想されるので、赤ワインの企画は一旦やめる予定です。
現在、開催中の企画は夏にも似合いそうな、少し濃いめの赤ワインを準備しています。

準備した赤ワインはイタリア南部プーリア州とシチリア州のワインです。
実は私がワインにのめり込んだきっかけがイタリア南部プーリアの品種「プリミティーヴォ」でした。当時会社員で広島に住んでいた際に、よく通っていたイタリアンで飲みまくった記憶があります。その店の店長から「プリミティーヴォばっかり飲まないで、バローロも飲んだら」と言われバローロを飲んでも、すぐにプリミティーヴォに戻っていました。
今回準備したプリミティーヴォがこちらです。
コンセロ プリミティーヴォ サレント アパッシメント

プリミティーヴォはブラックプラムやプルーンの風味に樽熟成による香辛料の風味も加わります。またこの商品は「アパッシメント」という陰干しをしているので、ブドウの風味と糖分の凝縮感が強いのが特徴です!
濃く感じるプリミティーヴォですが、どちらかというとエレガントな1本です。
次に同じ生産者の赤ワインになりますが、「ネグロアマーロ」という品種を使ったワインです。
サリカーレ サリーチェ サレンティーノ リゼルヴァ

2本目はこちらです。
プリミティーヴォでワインを本格的に好きになった私ですが、現在はこの「ネグロアマーロ」の方が飲みやすく気に入っています。
実は輸入業者さん主催の試飲会で、イタリアから来られた生産者の方から伺ったのですが、濃いブドウ「ネグロアマーロ」だけでは濃厚になるので、白ブドウの「マルヴァジア」を20%ブレンドしたようです。その為非常に綺麗な1本に仕上がっています。
エチケット(ラベル)もおしゃれですね!
飲み頃は抜栓して3日ごろがベストではないかなと思っています。抜栓してから少し日を置いた方が良いワインは多いですね。皆様も飲み頃のタイミングを是非探してみて下さい。
面白いですよ。
そして最後の1本はこちらです。
マッシモレンチュ エトナロッソ

(写真の商品名が間違っており、失礼しました!)
この1本だけ生産者が異なってイタリアのシチリア島のワインです。近年人気のエトナロッソで、ブドウの品種は「ネレッロマスカレーゼ」を用いています。エトナとはシチリアの死火山の事で、ロッソとは「赤」、この場合は赤ワインを指します。
ネレッロマスカレーゼは「シチリアのピノノワール」と例えられる事もあり、先ほどの2本と比べると色も淡く、酸味も高いブドウです。
これまで複数のネレッロマスカレーゼを飲みましたが、ラズベリーのような後味を強く感じる事があり、個人的には後回しになりがちでしたが、このネレッロマスカレーゼはタンニンが多く、私好みです。
レッドプラム、ラズベリー、イチジクの風味に樽熟成による香辛料の風味もあります。
このワインも抜栓直後から翌日、もしくは翌々日頃からワインが開いて、飲み頃になると思っています。
ピノノワール好きな方もこれをきっかけにいかがですか⁉︎