ワインショップベルフィオーレを吹田市江坂で開業してからの1年間で、多くのお客様と話題に上がるのがこちらです。

「ワインは開けた日に飲み切らなくてもいいの?」

確かに私も以前は同様な考えを持っており、買ったワインをその日のうちに、若しくは翌日くらいまでに飲み切っていました。

でもそういう飲み方は翌日に残るんですよね!体にきつかったです。

その頃印象的だったのが、スペインの赤ワインで使われる品種「テンプラニーリョ」を抜栓した翌日に飲んだところ、翌日の方が角が取れてマイルドになり、果実味を強く感じた事がありました。

上記の経験から、私は抜栓してからいつが飲み頃かという事をお客様には伝えるようにしています。

本日取り上げたいワインはこちらです。

イタリア南部カンパーニャ州の黒ブドウ「アリアニコ」です。「アリアニコ」はイタリア南部の有名な黒ブドウで、レッドプラムの赤系果実やブラックプラムの黒系果実のアロマを特徴としています。

写真のワインは抜栓直後は結構角があり、ギシギシして飲みにくい印象でしたが、3日目くらいから「ワインが開いてきた」印象を受けました。

実は抜栓3日目のこのワインをグラスで提供すると、どの方からも「美味しい」との評価でした!

これは嬉しかったですね!

この商品はワインが醸造されてから、1年間樽で熟成されています。このように樽で熟成したワインは特に抜栓直後は硬い印象を受けがちなので、抜栓してからの変化を楽しんで頂きたいです。

少しでも参考にしてもらえると幸いです。