大阪府江坂のワインショップベルフィオーレです。

昨夜は吹田も大雨だったようですね?私は深く寝過ぎて、今日の昼まで全く気づかなかったです。

さて当店では今週木曜日から赤ワイン「プリミティーヴォ」の飲み比べ企画を実施しています。

皆さんはワインを好きになったきっかけのワインやブドウがありますか?

私はこのプリミティーヴォがきっかけでした。まだ私と同様にプリミティーヴォがきっかけにワイン好きがスタートした方もいらっしゃるのではないかなと思います。

プリミティーヴォはイタリア南部のプーリア州で栽培されるブドウですが、アメリカでジンファンデルという名前になります。プリミティーヴォよりもジンファンデルの名前の方が有名ではないでしょうか⁉︎

特徴は果実味が豊富で、ブラックベリー、イチジク、プルーン、ヴァニラ、チョコレートと様々なアロマと感じることができます。樽による熟成も加わり、濃い果実味で飲みごたえも良い反面、飲みやすさもあるのが特徴です。

そして今回準備した3種類はこちらです。

選び抜いた3種類のプリミティーヴォで、全体的に比較的綺麗で飲みやすいワインです。

このブログ記事をワインを好きでない方や難しいものと思っている方にお伝えしたいのは、牛肉に使った食事と相性が良いと言われるワインですので、ご購入の際は牛肉の料理をイメージして下さい。

右 ピニャターロ・プリミティーヴォ

こちらは今回の3本の中で一番人気になりそうな1本です。ボディが大きいイメージで樽熟成の特徴(ヴァニラ、クローヴ、チョコレート)が一番表れています。

私が過去に飲んだプリミティーヴォ同様に非常に分かりやすいです。

ボディが豊かで果実味も豊富ですが、エレガントな深みも感じて、食事が無くてもきっと楽しめます。

中 グラン・マエストロ・プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

次の1本は先の1本よりもブドウの甘みを少し強く感じます。1ヶ月遅れてブドウを収穫しているので、糖度が上がっていますね。そしてタンニンを多く感じて、いわゆるプリミティーヴォよりも強い印象です。

ちなみにルカ・マロー二というイタリア人ワイン評論家が98点をつけたワインです。

コルクを抜いて直ぐに飲んでも美味しいのですが、抜栓して3日目が私の好みでした。

赤ワインは抜栓して直ぐよりも、数日経った方が飲み頃になることが多いので、皆様の飲み頃を試してみて下さい。

面白いと思いますよ!

右 コンセロ プリミティーヴォ・サレント・アパッシメント

最後の1本はパッシート製法で作られたプリミティーヴォです。

パッシート製法はブドウを少し早く収穫して、屋内で陰干しをしてあえてブドウから水分を抜き、糖分と風味を凝縮した後にアルコール発酵する方法です。

その為、このワインは糖分と風味がより凝縮しており、非常に濃い味わいですよ。

ちなみに先月も当店ではグラスで提供しておりました。実際に非常に人気でした。

やはり風味、糖分が凝縮したワインは飲み応え十分ですね!

一度試しに飲み比べてみて下さい。